日本茶とひとくちに言っても、いろいろな種類があります!
玉露、煎茶、茎茶(かりがね)、抹茶、ほうじ茶、玄米茶、粉茶などなど・・・
また世界には、紅茶やウーロン茶なんかもありますよね。
どう違うんや?というと、答えは
お茶というと、ツバキ科の植物で、製造方法・加工方法の違いでいろいろな種類に分かれるんです。
ようするに、紅茶もウーロン茶も、日本茶も兄弟なんです。
じゃあ、世間にはそば茶とか、ハーブティー、昆布茶、ゆず茶なんてものがありますが、
学説的には、お茶であって、お茶でないものになります。
とはいえ、お茶というと、飲みものというイメージがありますので、茶が使われるんです!
そんなお茶ですが、世界規模で見ると、お茶を飲まれている人口は、27億人と言われています。
コーヒーを飲まれている方が19億人と言われていますので、世界で一番多く飲まれているのが、お茶なのです。
たかがお茶ですが、されどお茶なんです!