ようやく暖かくなってきましたね。
年間かなりの量のお茶を急須で淹れて飲んでいる田宮です。
会社の前の桜も1週間ほど遅かったのですが散る時は一瞬ですね。
先週末は各地でイベントがあったようで私も南山城村道の駅に行ってきました。※写真は撮り忘れました、、
南山城村茶業青年団の皆様は手もみ茶の実演をされていました。
宇治茶の産地の一つの南山城村もこれから新茶のシーズンとなります。
忙しい中お疲れ様です。
餅まきやじゃんけん大会があったはずでしたが時間が変更になったのかな?^^;
久しぶりに行きましたが人が賑わっていました。
さて、もうすぐ新茶が始まります。
大きな茶産地の鹿児島県ではすでにお茶の初市が終わり、シーズン真っ只中のようです。
新茶といえばイメージするのはやはりお煎茶ですかね。
爽やかな香りや新緑のさっぱりとした渋みが特徴です。
淹れ方はよく沸騰させたお湯を約70℃に冷まし、約30-45秒ほどの抽出で美味しくお飲みいただけます。
私はせっかちなので湯呑みにお湯を一度だけ移して大体20秒ほどの抽出で淹れます。
一度お湯を湯呑みに移す理由としては湯冷まし、大まかなお湯の量を測る、湯呑みを温めるなどの理由があります。
この工程は必ずします。
この淹れ方で十分おいしく飲めるかと思います。
また、お湯は5分間は沸騰させると良いとされていてそうすることで湯の雑味が取れると言われています。
確かにそんな感じがします。笑
お茶は湯の量、茶葉の量、温度、抽出時間などで味が変わります。
基本的なお茶の淹れ方は存在しますがもっと自由に、自分好みのお茶の淹れ方でお飲みいただければいいのかなと思っております。
まずはお茶を飲むということからでもこのブログを通して少しでも広めていければと思っております。
またお茶のことや全く関係のないこともちょくちょく更新していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします!
それではまた★-_-❢