過ごしやすい季節になり、冷たいお茶から暖かいお茶にシフトしていっています。
京都に来てから1年。いろいろなお茶と出会いがありました。
その中で今、一番個人的にハマってるお茶がこれ
京ばん茶です。
京ばん茶とは
京ばん茶は摘み取った葉を蒸し、揉まずに天日干し(乾燥)し、強火で一気に炒り上げます。強火で炒り上げて製造するので、お茶の水色は、ほうじ茶に似ていますが、番茶独特のスモーキーな香りが立ち、癖になる味わいのお茶です。
香りが独特で、好き嫌いの分かれる香りだなと感じると同時に、味わいは穏やかで飲みやすく感じます。
この独特な香りが、元々ピート香の強いウイスキーが好きな自分に大ヒット。
これを知ってからもう毎日飲んでいます。
また、料理にも使えそうと感じており、ローリエの代わりに使ってみたり、
牡蠣のオイル漬けに入れてみようかなぁとか思っています。
そろそろ無くなっちゃうので、次は500g入りを買おうと決めている飯塚でした。