1.こだわりのお茶のご提案

地元、京田辺市のこと
京都駅から南へ電車で約30分の場所にある京田辺市。
大阪、京都、奈良の真ん中にあるこの街は、近年ベットタウンとして人口が増えています。
また、同志社大学の京田辺キャンパスもあり、学生さんもたくさんいらっしゃる町です。
京都府南部は宇治茶と呼ばれる高級茶の産地として、全国的にも有名なエリアです。
その中でも、ここ京田辺市は日本茶の王様と呼ばれる、玉露づくりが昔から盛んです。


世界でも認められる京田辺玉露は、日本茶最高峰の味わい
茶業界で歴史ある全国茶品評会、関西茶品評会というコンテストでも、数多くの農林水産大臣賞、産地賞を受賞。近年では消費者目線で美味しいお茶を決めるコンテスト｢日本茶AWARD｣でも日本茶大賞(2015年)を受賞しています。
2018年夏には、パリで行われたお茶コンテスト｢緑茶｣部門においても、金賞をいただきました。
旨味、甘みたっぷりの京田辺玉露の美味しさは、世界でも認められるようになってきました。

2.こだわりのお茶を使ったお菓子のご提案

お茶屋が作る、こだわりのお菓子
私たちは｢本当に美味しいお茶を皆様にお届けしたい｣という思いのもと、玉露、抹茶、煎茶などの日本茶の取り扱いをさせていただいております。
その自慢のお茶を販売するにつれて、近年はお茶を使ったお菓子をお探しのお客様が増えてきました。
お茶を美味しく飲んでもらうために、美味しいお菓子も販売させていただこうと、新商品の開発にも力を入れております。
ただ、どんなものでも良いという考えではなく、お茶屋だからできる、お茶に合うお菓子、お茶の味がしっかりするお菓子を1番に考えています。

地元、京田辺でも人気の抹茶ぼーるちょこ
私とちの扱うお菓子の中で1番人気は、抹茶ぼーるちょこ。抹茶チョコとミルクチョコの二層になったチョコは、最初は抹茶味の苦味がしっかりお楽しみいただけ、その後、真ん中にあるミルクチョコの甘みがとろけてきます。
この抹茶ぼーるちょこは京田辺市観光協会が認定する一休品(※)にも選ばれ、地元、京田辺市の皆様に愛されている人気商品のひとつです。
※京田辺らしい商品を京田辺市観光協会が認定した商品が一休品(一級品)です。とんちの一休さんが晩年を過ごしたお寺、一休寺が京田辺市にあることから、一休品という名称になりました。